「データサイエンティスト協会 セミナー2016」 に参加してきます

「データサイエンティスト協会 セミナー2016 第4回（2016年11月30日）」 に参加してきます。

データサイエンティストのセミナー

データサイエンティスト協会の一般会員に登録しており、
先日、セミナーの招待メールが届きました。

データサイエンティスト系のセミナーを探していたのですが、
ほとんどが東京で開催されており、大阪ではセミナーが見つかりませんでした。

ただ、今回の 「データサイエンティスト協会 セミナー2016 第4回」 は
大阪開催だったので、参加する気満々！

開催日は11月30日（水）、平日・・・orz
さらに対象者が
「分析・データサイエンスの実務に携わる方を対象」
「データサイエンティスト協会が定める、『Assistant Data Scientist～見習いレベル』の方が対象」
と書いてあり、未経験で知識もないため、とても悩みました。

申込締切日前日ぐらいまで悩んでいましたが、定員間近の状況になったので、
勢いで申込みました！
定員オーバーの場合は抽選だったようですが、結局定員割れになったようです。
特に仕事も詰まっているわけではないので、有休を取得して参加してきます！

セミナー内容

未経験・知識なしでセミナーに付いて行けるか心配ですが、
セミナーの内容は下記のようになっています。

講演1：データサイエンティスト協会の取り組みとデータサイエンティストの仕事現場
データサイエンティスト協会設立の背景から直近までの活動の紹介を通じて、日本のデータサイエンティストの現状をご案内いたします。あわせて、データサイエンティストが多数所属する分析会社のブレインパッドの代表として、その仕事内容をお伝えし、日本のデータ分析の最前線をお知らせします。

講演2：データサイエンスの全体像
データサイエンティストへのニーズは急拡大しています。ここでは「データサイエンス力」に焦点を絞り、気軽に使われている「情報」や「分析」という言葉がデータサイエンス分野では、どのようなコンテクストで理解されるべきか、さらにデータサイエンスの技術マップを開設し、人材の育成への道筋について述べます。

講演3：AI×ビッグデータがもたらすマーケティング
昨今、マーケティング領域におけるAI（人工知能）の活用に注目が集まっております。
ただ、実際にどのような課題を解決できるのか、導入の仕方など、まだまだ分からない部分が多くお悩みのご担当者も多いのではないでしょうか。
本講演では、AIの中でも特に最新手法であるディープラーニングを活用した集客・コンバージョン・継続施策の改善の具体的な事例をご紹介します。特に、従来型のターゲティングへのAI活用だけでなく、画像やテキストといったクリエイティブの自動生成という先端領域もご紹介いたします。

※勉強会・イベント情報サイト dots.より

内容を読む限りは 「勉強会」 というよりは、「データサイエンティストの現状」 といった、
未経験者に近い内容だと思いますので、全く付いて行けないということはなさそうです。

登壇者は
「株式会社ブレインパッド 代表取締役会長 草野 隆史氏」
「株式会社金融エンジニアリング・グループ 創業者 チーフ・データサイエンティスト 中林 三平氏」
「データアーティスト株式会社 代表取締役社長 山本 覚氏」
となっており、肩書きからしてもすごい方が講演してくださるようです。


名刺交換の時間も用意されているようですので、大阪でデータサイエンティストとして
働いておられる方との面識を持つ機会として活用したいと思います。

もし私に気付いた方がおられても、「未経験だろ」 と突っ込まないでください。



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