商工会議所によっては、本日から簿記検定(第144回)の合格発表が始まっています。
全国の簿記2級合格率
商工会議所ごとの合格率もわかるようですが、合格率がめちゃくちゃ低い・・・パブロフ簿記ブログでも、当初予想の25%から15%へ下方修正されました。
配点箇所が予想よりも難しいところに置かれているようです。
簿記検定ナビでは、全国の商工会議所の合格率を一覧にされています。
全滅してたり、合格率が1.1%の会場もあります。
28日時点では、全国の合格率は11.9%だとか・・・
直近10年の最低合格率は下記とのことで、このままいくとワースト2!
1.第141回試験:11.8%
2.第124回試験:12.4%
3.第134回試験:13.9%
4.第142回試験:14.8%
5.第117回試験:20.7%
これでいいんですか?商工会議所さん?
「試験範囲の改定までの駆け込み乗車は許さない」
「平均ぐらいの難易度で作成したけど、想定していたよりも低くなっちゃった。てへぺろ」
どちらの状況・思いなのか、講評とかで発表して欲しいです。
難しくして、今後の簿記検定の立ち位置を変えようとしている
というような記事も見つけましたが、そうゆうことを商工会議所さんが自分で言って欲しい。
私の簿記2級(第144回)の結果
商工会議所さんへのグチは終わりまして、私の結果発表ですが、、、うちの地域の発表はまだです。
この流れからして、落ちたんだろうなと思われたかと思いますが、まだです。
ただ、自己採点で70点~76点では、ギリギリで切られてしまうのではないかとかなり心配です。
うちの地域の合格発表は12月5日(月)ですので、それまで祈っておきます。
簿記3級(第144回)の合格率
2級の悲惨な状況とは違い、3級の合格率は45%~50%になるようです。今回の合格率だけを見ると、
1級と2級の難易度は近付いてきてるけど、2級と3級の難易度は離れていっているということに。
どうしたいんだ商工会議所さん。
今回の簿記は大変ですねという方はポチッと
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